土佐木炭
今日は波乗りのし過ぎでしんどかった。
ほんで、やることが個展の準備なので余計にはかどりませんでした。
一人で色々なことをするのは効率が悪いですね・・・・かと言って人を雇うほど仕事はない。
キャンプで七輪。外国製の炭(多分マングローブ)が火付きが悪く大変不評でした。
火がおこる前に宴会が終わってしまいます。
塾長の話では、炭焼きの技術が確立してないのではないか?と。
それで、とうとうブランド炭を買うことに。6キロ¥3000と外国製の3倍の値段です。
火付きもよろしく、よい買い物でした。10回分はあるな。やっぱり値段じゃないよな。
友人には冬の暖房が火鉢という風流人が二人いて、生産者に直接分けてもらうそうです。クズ炭だったら安いそうです。
日本万歳です。
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コメント
同じものかわからんけど、高知市の西岡燃料の炭が、極上品らしいね。
これを使うと、西岡流着火法の作法どおり、新聞紙が4枚もあれば簡単確実に炭が熾せるそうです。
投稿: ミサカ | 2015年5月13日 (水) 23時19分
端材を海苔や菓子の缶に入れて薪ストーブに入れれば2時くらいで良い炭ができますよ。着火用は針葉樹。調理には広葉樹と使い分けもできます。製作時の熱はそのまま暖房になるので一番エコですよ。
投稿: 祖田 | 2015年5月13日 (水) 23時47分
ミサカ、久しぶり。
西岡燃料は多分卸だと思います。優秀な釜を押さえているのでしょう。
租田様
アドバイスありがとうございます。欧米では薪ストーブで火災になることも多く、保険が高いそうです。私もなるべくいじらないようにしています。
投稿: | 2015年5月16日 (土) 11時55分