姿見
アベチャンも中国であれほどコケにされるんだったら、のこのこ出かけなくてもいいんじゃないか?情けないな。
うがった見方かもしれないけど、なんか会見の見返りを約束しているのではないか。
地物の楓のフレームです。
実は姿見のフレーム作りは厄介です。材の見立てだけが勝負なので、杢のある材を選びます。
杢のある材は癖もあって、今回も反った材を手押し鉋盤にかけて、基準面を出し、自動鉋盤で板にすると・・・・・・やっぱり反ってる。
姿見でフレームが少しでも反っていると鏡に歪が出てしまいます。結局、大きな盤から取れたのはたったこれだけでした。
余り“杢”が際立つと本末転倒になるのでワックスはかけません。
本日届いたようでお礼の電話を頂きました。いつもご祝儀を付けてくれる有難いお客様です。
明日から、犬小屋作り、再開。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こけにされたのに気づいてないかもしれません
投稿: べあ | 2014年11月14日 (金) 12時38分
なんか~付き合いが本当に下手ですね。
投稿: | 2014年11月14日 (金) 15時43分