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2011年5月23日 (月)

シャワーの取り付け

今日は、簡易キャンパーの水回りを製作する人には、割と参考になるブログです。

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スッキリとまとまったミニキッチンですが、8ナンバー取得のために作ったわけです。

“流し”というのは、個展などで市街地に連泊する時、歯を磨くぐらいしか使いません。普段のキャンプでは一切必要ないですね。ハードキャンパーが言うには、冬の山間部で、食器の洗い上げに重宝するそうです。

サーファーで潜りもする私には、シャワーの方が欲しかった。ポリタンを頭から・・・っていうのは辛いし、手動ポンプもちと寂しい。

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思い切って、右の圧力ポンプを取り付けて水まわりを一新することにしました。従来の水中ポンプは電源コードが付いていますので、フタの開閉が面倒です・・・・と、思ったのですが・・・・・・

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こんな感じで完成しました。シャワーを蛇口としても使えるよう、かさ上げしています。圧力ポンプの場合はコックとスイッチが別に必要です。そんなに、しょっちゅう水のないポイントに入るわけではないので、趣味の世界ですね。

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結論・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1、圧力ポンプは比較的高価だし、配管が面倒で簡易キャンパーには必要ありません。ヨットで世界一周する人向きです。でも、シャワーヘッドなんか豪華な部品が選べます。

2、ついつい、嬉しがって、家で暮らすように常時水が使えるよう考えてしまいますが、走行中洗面することはまずありません。必要に応じて、ポリタンの蓋を開け水中ポンプを放り込んでやるのが、簡単、清潔で、タンクからの水漏れの心配もありません。

3、タンクはポンプが入るよう、広口のものを選ぶこと!

実際に海で使う時は、写真のようにセットせずに、床にポリタンを置いて使います。重いから。

3、シャワーとして使うには、12ℓ/分程度の能力のポンプが丁度だと思います。

* 先日、シャワーのあるポイントでわざわざ使ってみたのですが、あると意外に便利でした。

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