2019年10月 2日 (水)
2019年10月 1日 (火)
ウリボウ
関電役員に金品を贈っていた元助役は、関電子会社の顧問をしていたという。金でズブズブの世界ですね。どこも同じようなものだろう。しかし、随分前から分かっていたことで、増税にタイミングを合わせて公表したというのは勘繰り過ぎだろうか。
大臣が「ウミを出し切って・・・・」なんて言っていますが、そりゃーあんたらの首も飛ぶで!
夕方、ユキちゃんの散歩をしていたら、裏山下の小道で激しく反応するので、伸縮式のリードを緩めたらウリボウが飛び出しました。猫より少し大きい位。毛を剃ったら子豚の丸焼きより小さいかもしれません。
2019年9月30日 (月)
山猫通信の引っ越し
本日はまた蒸し暑くなりエアコンをつけて作業しました。
昨日は入野松原でサーフィン。サイズは胸位あったが折れ方は良くない。そのくせアウトからインサイド(岸際)まで乗って行くと出るのに往生した。という訳で運動にはなった。
ブログは詳しい方と相談して、niftyを止めてHPのサーバーを使ってワードプレスで作ることにしました。本日独自ドメインを取得・・・と言っても全部委託してやって貰ってますけど。
操作方法とか違ってくるでしょうけど何とかなるだろう。
ちょこっとリニューアルして横幅も広くなるように頼んでいます。今週中には出来上がると思います。
2019年9月28日 (土)
混沌
本日は何となくボケたように過ごした。全部がごっちゃになって混乱しています。痴呆が進行しているのかもしれない。
仕事が一段落したせいもあるが、ブログが普通に更新できないせいが大きいのではないか。もう、脳の一部になっているのだろう。更新できないと言っても文字だけなら全然OKです。
南方熊楠は天才たが、大量の酒によってメモリーをクリアーしないと気が狂うと言っていたな。俺の小っちゃい脳はブログで吐き出さないと、容量が満杯になるのかもしれない。
*関電幹部の金品受領、これが犯罪じゃなかったら警察要らんじゃろ。普通、逆と思いますが、これ等の金は全部税金やら電気代で広く薄く我々の懐から出ているんですね。
2019年9月26日 (木)
2019年9月25日 (水)
笹倉湿原(さぞう)
スエーデンの娘っ子は中々言うな~。本当は大人が言わなきゃいけないんですけど。
石鎚スカイラインを下って標高1070mから1390mにある笹倉湿原を目指します。何だ、たった320mの標高差だったのか。
最初は林道跡を進みます。従弟はスマホのみ。俺は短パンにランニングにカメラ。あちこち水浸しです。
この方は靴が濡れないように歩いていましたがここで終了。
登山道に入るとヒメシャラの木がぼつぼつありました。
根っこが階段がわりになって便利。
道は分かりにくいのですが所々目印のテープが。
美しい流れ。
杉苔?
水が冷たすぎて足が痺れて動かないと都会っ子が言う。 軟弱やな・・・・
と思っていたら、俺の靴も水没したら確かに冷たかった。
犬は大丈夫のようです。
ツワブキの葉っぱで水分補給。
何処までも水路を進みます。
やっと着いた神の庭。
本来はこういう状態なのですが、(SO9様のブログから無断拝借)
完全に水没していた。
可哀想にスニーカーではきつかったか。往復3時間の行程でした。俺の膝はこれが限界じゃな。あまり下りがきつくて長いとまた水が溜まるぞなもし。
笹倉湿原、道が分かりにくく山歩きになれた人でないと困難かも。まあ、私もネットで見ただけでしたけど。景観は変化に富んで楽しい。また訪ねてみたい所でした。
このように苔がモコモコしたところは、笹ヶ峰付近の縦走路にもありました。45年前の話ですけど。
2019年9月24日 (火)
石鎚山
昨日、従弟と犬と石鎚山方面へドライブ。
こういうのは朝一から出掛けるものなのだが、都会っ子がホテルから到着したのは10:30。まあ、前夜の飲みで二日酔いだったからいいか。
定点観測。峠は雲の中。
台風一過で水量は豊富。これが後々大変ことに。
UFOラインはCMにも使われた山岳道です。
まさに。
眺望の良い所でで昼食。
あっという間に雲の中。
台風直後のせいか車もバイクも殆ど通りません。すれ違ったのは数台。
途中で買った田舎寿司。
標高1500mの土小屋からスカイラインを10分ほど下ったところから登り始める「笹倉湿原」別名「神の庭」を目指しました。台風のせいで登山道はこの状態。明日にでもUPします。
ヘトヘトで国民宿舎石鎚へ。
ひなびた温泉宿の雰囲気。今時、電話予約のみ。
コタツが有難い。
設備と食事に比して料金は高めですが、高所ということを考えると妥当。
つまみも追加して結局飲む。
今朝、ガスで視界の無い中ユキちゃんと散歩。昨夜は結局犬の様子が心配だったので車中泊。勿体ないけど。
道路の壁面も箱庭状態で美しい。
スカイラインを下って面河経由で帰りました。
2019年9月23日 (月)
2019年9月21日 (土)
蛾の撮影
ここ数日は、エアコンを入れなくても昼飯が食べられます。夜は毛布でないと寒い。
本日は恒例になった「しもなのアートキャンプ」での蛾の撮影です。
カゲロウもいます。
妙にとまった壁と質感が合っている。
羽の根元にロバの耳のような突起があります。
今回どうも撮影が巧くいかなかった。本格的に撮影するにはレンズの前に付けるリング状のストロボが必要だろう。
水墨画調。おまけ付き。
形状・模様共に現代的です。
頭部がないようなデザイン。
モフモフタイプ。
可愛いと見るか、気持ち悪いか、感性の問題です。下に降りた触角が修道女のようでもある。
でも等身大で隣で寝ていたらやっぱり気持ち悪いな。鱗粉で咳しそう。
「動くんじゃねーよ!鱗粉が飛ぶだろうが。」
「旦さん、そんな殺生な事、言わんといておくれやす。」
大きくて非常に美しいのもいましたがジッとしておらず撮影出来ず。割合、毎年種類は同じように感じました。
2019年9月20日 (金)
とうとう、
東電の社長たちはやっぱり罪に問われなかった。まあ、懲役になってもトカゲの尻尾きりのように感じただろう。偉い人は誰も責任取らなくていいんですよ。結局、正直者がバカを見る世の中です。
しかし、前にも書きましたが福島第一は、担当したジェネラル・エレクトリックが当初20メートルの高台に建設予定でしたが、社長他が「電力会社は電気を作るところで、使う所ではない。」とし、標高10メートルに建設されました。つまり冷却水の汲み上げに余計に電力を食うというせこい理由で大惨事を引き起こしたのです。
責任取らなくていいのなら社長業って何じゃろね?お給料一杯貰えるだけ?
ここからはいつものようにスケールが著しくダウンします。
モノタロウからはカタログ本が次々と送られてきてかなり迷惑。でも、ネットで探すより見やすい。殆どはすぐ資源ゴミに出しますけど。
時々送られてくるこのモノタロウ冊子。そのうち、個人の購買記録から私スペシャルが作られるのじゃないか?と思っていたら本当に届いた。恐ろしい世の中ですね。自動で作られるにしても印刷は1枚きり。そんなんだったら少しでも安くしてくれ。まあ、販促にはなるだろうな。